西日本で最大級の規模と言われている『関門海峡花火大会』が2019年も開催されます!今や日本で有数の花火大会のひとつに数えられるようになりました☆何といってもすごいのは、下関側と北九州市門司区側の両岸から県をまたいで、約15,000発の花火が打ち上げられます!
花火の時間や駐車場の情報、渋滞や交通規制について調べてみました!
日程
2019年8月13日(火)※雨天決行、荒天中止、順延なし
例年8月13日に開催されます。
一般的に夏休み、お盆休みに入っているので、8月13日が何曜日でも、毎年多くの人が集まります。

花火の時間は?
19:50~20:40
約15,000発の花火が打ち上げられます。関門海峡の素晴らしい夜景をバックに門司、下関両岸から花火が続々と打ち上げられます。
九州と本州を結ぶ関門海峡の夜景に加え、対岸から打ち上げられる花火とのコントラストの美しさと海峡での水上花火も楽しめます(^^♪
駐車場について
会場周辺に有料でいくつかあります。
関門海峡花火大会のチラシには「駐車場はありません」と記されていますが、早めに行くことが出来れば比較的近くの有料駐車場に駐車できます。
ですが、特に会場近くの駐車場はとにかく大勢の人が集まるため、帰り道はかなりの渋滞が予想されます。時間を調整する為に、付近のお店も大変混雑します。
それらを覚悟で車で来場する際は、早めに来て近くの有料駐車場をゲットして下さい!

会場へのアクセスは公共交通機関が良いのかどうかですが、こちらも臨時列車が出たりサンデン交通バスも運行していますが、大変混みます(^^; 混雑を回避するには、早めに会場付近へ行くことをおススメします。どこか時間をつぶすところを見つけておいた方がよいです(^^; 幸い、ちかくの水族館など営業を延長することが決まっています。
- しものせき水族館「海響館」⇒23:00まで営業(中止の場合は21:00まで)
- 海峡ゆめタワー⇒23:00まで
渋滞と交通規制
関門海峡花火大会の当日は下関側、門司港側いずれも16:00から交通規制がかかり、会場周辺の車両通行はできなくなります。
交通規制が解除されるのは23:00です。
周辺の高速道路は例年15頃から渋滞が始まり、花火の打ち上げ終了後も0時くらいまではずっと渋滞しています。花火鑑賞を早めに切り上げ、会場を出るか、ずーっと遅くに時間をずらして出るか、そのどちらかで解消できることもありますが・・・
大変混雑が予想される関門海峡花火大会ですが、例年115万人もの人が集まるとのことです。それだけ迫力満点で感動的な花火大会なので、私も一度は観る価値がある花火大会の一つだと思っています☆
タイムテーブル
花火のプログラムについては変更の場合があるそうですが、以下が当日のタイムテーブルです。
時 間 | 内 容 |
16:00 | 開門・周辺交通規制開始 |
19:40 | 開会式(今年は門司会場) |
19:50 | 花火打上げ開始 |
20:40 | 打上げ終了 |
23:00 | 交通規制解除 |
屋台は出る?
出ます!夜店は170店舗以上が出店します。
メイン会場周辺の海峡ゆめタワー前の会場内や、海峡ゆめ広場などに屋台が並びます(^^)
昭和60年に財団法人下関21世紀協会によって始められました。この地に宿る魂に向けて、そしてお盆を郷里で迎える人たちのためです。3年後の昭和63年からは北九州市の門司区側からも花火が打ち上げられるようになり、両市合同での開催は、今年で32回目を迎えます。
現在は、日本唯一海峡を隔てて、県境を越えて開催される花火大会として有名になりました。花火師の紺箭銃砲火薬(株)の紺箭社長は「更にスケールアップした花火大会にご期待ください!」とコメントしています!今年の花火大会が益々たのしみになりました(^^♪
2018年写真


