ジャニーズJr.

道枝駿佑/461個のおべんとう(映画)のあらすじは?原作はある?コメントも!

 

なにわ男子道枝駿佑くんの初の映画『461個のおべんとう』が2020年11月6日(金)から公開されます!

道枝駿佑くんはドラマ「母になる」でドラマに初出演し柏崎広役でそのかわいらしさから一躍有名になりました^^

そして私が道枝くんの演技力にビビったのがドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」の第5話でサイコパスの男子高校生岡崎直樹役を観たときです。

ピヨ子
ピヨ子
恐ろしいサイコパス役をしたのですが、マジでめちゃ怖かったピヨ(・Д・)
怖いってことは演技が上手ってことピヨ!
うさ野郎
うさ野郎
さすがHey!Say!JUMPの山田涼介くんに憧れてジャニーズに入っただけあるピョン!
山田くんも演技が上手だピョン♪

その他では「ぼくらの勇気 未満都市2017」や「俺のスカート、どこ行った?」などのドラマに出演していて、関西ジャニーズJr.の中でも知名度が高い道枝くんです。

その道枝駿介くんがいよいよ映画に初挑戦です!

2020年11月6日(金)から公開される『461個のおべんとう』についてあらすじ原作はあるのか?そして出演者のコメントなどお知らせします!

 



 

あらすじは?

いのっちとみっちーは父子家庭の親子役です。父子の愛情に笑いもあり涙もあり、愛情たっぷりの「お弁当」映画です!

長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていただけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。
これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。 そして翌年の春、見事に高校に合格。
ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの? お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」
この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。
慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も…、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。

うぅ、面白そう!

お父さんの鈴本一樹(かずき)役がV6の井ノ原快彦さん、いのっちです。

そして息子の虹輝(こうき)役がなにわ男子(関西ジャニーズJr.)の道枝駿佑くん、みっちーです!

役では2人とも同じ黒縁メガネをかけています^^

↓↓↓メイキング映像はこちらをクリック!

461個のおべんとう

 

原作はある?

私は知らなかったんですが、原作があります!

2014年にエッセイがマガジンハウスから刊行されていて、2015年にマンガ化、さらにテレビドラマ化もされていたとは!

著者はTOKYO No.1 SOUL SETのメンバーの渡辺俊美さんです。

渡辺さんの実話で、「パパの弁当がいい」という息子さんのひと言から始まったシングルファーザー渡辺さんの怒涛のお弁当ライフを描いたものです。

「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」ことを掲げ、二日酔いの朝も早出の朝も作ったそうです。

お弁当慣れしない渡辺さんが作ったお弁当の数は、ナント461個!!映画のタイトル『461個のおべんとう』もこの数字からつけられているんですね^^

まずは毎日欠かさずお弁当を入れるということ自体がすごいと思います。そして渡辺さんはシングルファーザーです。男性は仕事上のお付き合いとか、いろいろ断りにくいこともあると思うのですが、そんな中での毎朝のお弁当は、やっぱりすごいです。

「今日のおかずは最高だった!」

「空豆はにおいがきついから入れないでほしい」

「ダイエットするから、量を少し減らしてほしい」

などなど、お弁当を通して渡辺さんと息子さんのやりとりがあったそうです。

そして徐々にクオリティを上げていくお弁当の記録も見所です!

原作のエッセイ本はマガジンハウスから『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』というタイトルで好評発売中です!

楽天で購入する場合はこちらから↓↓↓

お弁当の記録も見どころだし、秘伝の調味料やお弁当作りのコツも満載です!

私もお弁当作りの参考にしたい!^^

 

道枝駿佑くんのコメント

メインの役で映画出演が初めてだったので、撮影が開始される1ヶ月くらい前までは不安だったみたいですね^^

クランクインする1ヶ月くらい前までは、不安な気持ちでしたが、メインの役どころで映画に出演するのが初めてだったので、楽しみもありつつ不安もありつつといった両方の感情が一気に押し寄せています。原作を読んで、(自身が演じる)虹輝の様々なシーンでの表情や、親子の掛け合い、普段の私生活の掛け合いをシミュレーションしていました。普段は歌って踊っているので、やはりお芝居とは違いを感じます。歌はリズムに乗せて、ダンスは曲に合わせて身体を動かしますが、お芝居は役になりきって「この役だったらどうするか」という動きを探りながら、研究しながら一つの作品を作り上げていくことだと僕は思っているので、そこはすごい違うところかなと思います。
今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に「親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ。」と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています。ちょっと気を遣うところもありますし、探り探りなところもありますが・・・。僕がスタッフさんにお芝居を確認したい時、井ノ原さんは(自分の演技とは)関係ないのに、いつも段取りに付き合って下さったり、いつも笑顔ですごい優しい方だなという印象です。(公式HPより)

ドラマはいくつかこなしていますが、やっぱり映画だし、初となると何かしら不安な気持ちもありますよね。そしていのっち優しい^^

Hey!Say!JUMPの山田くん主演の「金田一少年の事件簿」をみて、ジャニーズのオーディションを受けることを決めたそうなので、俳優業ももちろん視野にいれてのことだったと思います。

なので今回の初映画主演を通して、道枝くんの成長がまたまた見れそうですね^^

この映画は、親子の絆を描いたほっこりする物語なので、是非皆さん期待していて下さい。宜しくお願いします。

としめくくっています。楽しみですね♪

 

「最後のお弁当」って、その言葉だけで私、感涙です。。。
↓ ↓ ↓

 

まとめ

なにわ男子道枝駿佑くんの初の映画『461個のおべんとう』が2020年11月6日(金)から公開されます!

TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんと息子さんの実話を基にしたお話しで、原作は「461個の弁当は、親父と息子の約束」(マガジンハウス)です。

親と子の交流が温かく描かれていて、笑いあり涙ありの感動のエピソードが反響をよび、遂に映画化されました!

父親役に井ノ原快彦さん、息子役になにわ男子の道枝駿介くんということで、同じ黒縁メガネをかけて撮影している様子が公開されて、親子感が出てますね^^☆

そういえば、お笑いの宮迫さんも、確か息子さんの為に毎日お弁当を入れていたと聞いたことがあります。

渡辺さんも宮迫さんも、不規則な時間のお仕事をされているのに、すごいですね!感動です!

461個のおべんとう』はこの秋、絶対観たい作品の一つです^^/

私は男の子を育てたことがないので、あれですが、道枝くんみたいなイケメンな息子も良いですね(^_−)−☆

道枝くんは現役の高校3年生です!なんだか道枝くんの日常がみれるみたいで、楽しみですね!

コロナの影響で上映が先延ばしにならないことを願います(>人<;)

原作はこちら↓↓↓

 



ABOUT ME
keroko
今日からジャニオタ!~好きな四字熟語『全国放送』~ 山口県在住のジャニオタです。地方に居ながら全力オタ活をおくっています。