生田斗真くんと中山優馬くんが出演している、現在東京で上演中の『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』の舞台公演が、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、2月28日(金)から公演を休演することになりました。
とても残念ですね><
休演期間はいつまでなのか、振替公演はあるのか、休演公演の払い戻しの情報など、調べたことをお伝えします。
休演期間はいつ?
公演中止期間は以下です。
2020年2月28日(金)〜3月10日(火)
11日間で行われる予定だったのは13公演です。13公演が中止となりました。
東京のTBS赤坂ACTシアターで既に上演中の『偽義経冥界歌』は、2020年2月15日(土)が初日ですでに開催されていて、3月24日(火)が最終日となっています。
今の所、延期をする話はありません。
公演が休演となり、振替日があるのでしょうか。
振替公演はある?
上演スケジュールをみると1日1から2公演の開催があり、今回休演する13公演の入る隙間はほとんどありません。
最終日の3月24日(火)を過ぎて振替日が取れるかというと、3月30日(月)からはもう次の宝塚歌劇の舞台が始まるので、不可能のようです。
公式ホームページでは、
公演を楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございません。
休演期間中の公演に関しましては、チケットの払い戻しを行います。
なお検討を重ねましたが、スケジュールなどの都合により休演の対象となる公演の振替及び延期開催はございません。
と発表しています。行く予定だったファンは、とってもショックですよね><
払い戻し情報は?
「振替及び延期開催はございません。」とのことなので、休演期間の2月28日(金)〜3月10日(火)については、チケットの払い戻しがあります。
休演に伴うチケットの払い戻しについて
公式ページが発表した内容は以下です。
休演期間(2月28日〜3月10日)の対象公演のチケットにつきましては、払い戻しを実施します。払い戻し方法は、ご購入元により異なります。詳細につきましては、3月4日(水)以降に、公式サイト、並びに、ご購入元からのご案内に基づき、お手続きをお願いします。なお、チケット代の返金にあたり、チケット自体が必要となりますので、大切に保管してください。
- チケットの払い戻し実施
- 3月4日(水)以降に手続きができる
- チケット自体が必要になるので大切に保管する
以上が大切な内容となります。
チケットは絶対なくさないでくださいね!
まとめ
生田斗真くんと中山優馬くんが出演している、TBS赤坂ACTシアターで上演中の『偽義経冥界歌』が2月28日(金)〜3月10日(火)までの期間の公演を休演することが決定しました。
こちらも新型コロナウイルスの影響です。
休演が決まった公演の振替公演なく、チケット代金が3月4日(水)以降から払い戻しの手続きができます。
払い戻し方法は、購入先により異なるので購入元の案内に基づき行ってください。手続きにチケットが必要なので、それまで大切に保管しておいてくださいね。
