第70回NHK紅白歌合戦で嵐と米津玄師がコラボすることが話題になっています！
嵐と米津玄師のコラボレーション曲「カイト」を紅白で嵐が初披露することが予告されていましたが、それに加えて嵐と米津さんの6人の対話の様子、「カイト」の制作とドキュメンタリーが紅白の中で紹介されることになりました！
「カイト」とは
「カイト」は、NHKが東京2020オリンピック・パラリンピックを開催する年の2020年に、若い世代を応援する「NHK2020ソング」です^^♪
あの米津玄師さんが作詞作曲を手がけ、嵐が歌うのです！
それを聞いただけでも、なぜか”絶対良い曲だ！”と思ってしまうのは、きっと私だけではないと思います(^ ^)
嵐の出演時間は？
初披露となり、米津玄師さんとのコラボ曲ということで、かなり注目を集めている「カイト」を披露する時間帯は何時頃になるのでしょうか。
嵐は後半の23番手となっています。
21:00のニュースを挟んだ後からが後半と言われているので、21:00以降23:45までの間になります。
そしてもっと詳しく考えると、おそらく23:00前後の放送が考えられます。
1グループの持ち時間を5分と考えた場合でもそのくらいになりますし、今年の嵐はトリでメドレーも披露します。なので、あまりにも近い時間帯ではないのではないかと予想しました。
米津玄師は出演する？
先ほどの内容からいくと、嵐と米津玄師のコラボレーション曲「カイト」が紅白で初披露されるだけではなく、嵐と米津さんの6人の対話の様子を「カイト」の制作とドキュメンタリーが紅白の中で紹介されることになったとのこと。
そうなると「米津玄師さんは今年は紅白に出場しない。」と言われていましたが、もしかしたら出場するの？と思ってしまいました。
今の所、米津さんの生出演があるのかどうか、VTR出演になるのか、嵐と一緒に「カイト」を歌うシーンはあるのかなど、詳細の発表はありません。
ただ、NHKは「期待度の高いアーティストに対して、最後まで出演交渉の可能性はある」と言っていただけに、本番当日まで何が起こるかわからず目が離せませんね☆
コラボはVTR？
発表されている内容の一部は、「カイト」の制作風景や、米津さんによる貴重な対話の模様が紅白の中で放送されることが決まったということでした。
初めて出会った顔合わせから、嵐と米津6人での対話を経て、出来上がった「カイト」。レコーディングは、米津のディレクションで行われ、等身大の6人が共に思いを分かち合いながら生まれた楽曲となる。
『紅白歌合戦』では「カイト」の完成に向けた制作風景と共に、米津による貴重な対話の模様をVTRで紹介。日本を代表するポップグループ嵐と天才シンガー・ソングライター、米津が出会って生まれた「カイト」をめぐるスペシャル対談を届ける。
29日に行われたリハーサルでは、仕上がりについて松潤に聞いたところ、内緒ポーズを見せながらも、
「嵐のファンの人とか僕らのことを知っている人は、『あれ』と思うポイントがある」
と笑顔で言ったそうです。
リハーサルに米津さんが来ているとは聞いていないので、もしかしたら「カイト」は嵐だけが歌う可能性もあるな、と思いました。
ですが、「カイト」を歌う場所はどこが一番ふさわしいかなど、番組側は考えていたようで、「新国立競技場」で歌うのでは？との声もありました。
確かにふさわしい。
でも、どうなんでしょうか。後半23番手で「カイト」を嵐が歌い、トリまでに会場に戻れますかね？さらに、櫻井くんは司会なのでその時間が抜けるわけには行かないのではないでしょうか。
ですので、国立競技場での歌唱はないかなと。
では中継？中継してあっちとこっちでコラボなの？とも。
でも私の1番の予想は、制作風景などのVTRを流して、中継で米津さんと繋がって、そして事前に嵐と米津さんが一緒に歌っているところを（もしかしたら新国立競技場で）収録した物を紅白で流す、、、
なんて予想をしてみました。
制作風景VTR → あらかじめ収録した嵐と米津さんが一緒に歌ったVTR
米津さんは生放送でなければ出演してくれそうなイメージがあるので、有力なのではないでしょうか。
まとめ
嵐と米津玄師のコラボ曲「カイト」について、紅白で初披露されることが予告されていますが、その内容について予想したことも含めお知らせしました。
天才シンガー・ソングライターの米津玄師さんと、日本を代表するポップグループの嵐が出会って生まれた「カイト」です☆素晴らしい楽曲になっていることは間違いなさそうです。
米津玄師さんは紅白に生出演してくれるのか、中継で出演してくれるのか、それともVTRだけの出演となるのか、目が離せませんね。
もちろん嵐の初披露するコラボ曲「カイト」も絶対リアタイで聴きたいです！
NHK紅白歌合戦は12月31日大晦日の19:15から始まります。後半戦は21:00頃からです。お見逃しなく(^_−)−☆
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