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嵐にしやがれ3時間SPでニノが訪れた野球教室の名前や場所は?

 

9月28日(土)の嵐にしやがれは3時間スペシャルです!その名も『嵐にしやがれ 超メモリアル!丸ごと嵐!秋の怒涛の3時間SP!』です☆

夏ドラマが終わって寂しい思いをしていましたが、特番の多いこの時期です、嵐の3時間スペシャルは嬉しいですね(^^♪

番宣を見る限りでは、まさに内容が盛りだくさんで放送がすごく楽しみです☆

中でも私が興味津々なのは、ニノのコーナーです。『二宮和也の小っちゃな野望』というコンセプトのようですが、今回の野望は全然小っちゃくない!

ニノはゲーマーですが、実は野球少年でもあったのです。ご存知の方も多いと思いますが。そんな野球大好きなニノの野望とは?!

 

 



 

 

ニノが訪れた野球教室の名前は?

二宮和也の小っちゃな野望のコーナーのタイトルは、、、なんと
松井秀喜に野球を教わりたい!inニューヨーク』です!

タイトルからもわかる通り、あのゴジラ松井に野球を教わったようなんです( ゚Д゚)!マジすごくないですか⁉

↑ご覧のとおり、松井さんの公式Twitterでも紹介されています(^^♪

そしてその野球教室の名前を調べてみました。

世界的に有名な野球選手だった松井秀喜さんは、2015年にNPO法人(非営利)を設立しています。それが、

松井55ベースボールファウンデーション

です。

野球の発展や普及を目的として設立され、「少年少女野球の発展および普及」「野球を通じての少年少女の健全育成」の2つの理念が掲げられています。そして野球教室開催に対して

「自分自身が野球からいろいろなものを頂いたので、その恩返しとして日本やアメリカの少年少女に野球の良いところを伝えたい。この教室が野球を一層、好きになるキッカケになってほしい。」

このように話していたそうです。

”少年少女”たちに野球を教えるという松井さんの野球教室ですが、今回は野球少年二宮和也が入門し、ピッチングとバッティングを教わり、さらにニノの球を松井さんに打ってもらうという、夢のような時間を過ごしたようです。

それが1泊3日の弾丸ロケだったとしても、ゴジラ松井に弟子入りしたことは贅沢な旅となったことでしょう。

 

 

野球教室の場所は?

今回二宮くんが行ったのはタイトルにもあるように『ニューヨーク』でした(^^)
マンツーマンレッスンを受けたのはヤンキースのマイナーチームの球場です!

読売ジャイアンツで活躍したのち、渡米しメジャーリーグで活躍します。ヤンキース、エンゼルス、アスレチックス、レイズといろいろなチームで大活躍してきました。

MATSUI55(松井55ベースボールファウンデーション)の活動もニューヨーク、ロサンゼルス、そして日本でも行われているようです!

そもそもこのNPO法人は、

野球というスポーツ、そして応援して下さったファンの皆様への恩返しの一環として2015年に設立

とのことです。なので、各地で子供向けの野球教室を開催しているんですね!

 

番組の内容は!

リアタイで観れなかった方、日テレのサイトに放送内容が出てます!

≪二宮和也の小っちゃな野望スペシャル≫

今回の野望は「松井秀喜に野球を教わりたい!」
日本球界が誇る世界的ホームランバッター 松井秀喜。
ゴジラ松井の愛称で親しまれ、3度のホームラン王を獲得!
さらに、2003年からニューヨーク・ヤンキースに移籍し、
日米通算 507本塁打という偉業を達成。
史上最年少で日本野球殿堂入りを果たしたスーパースター。
引退後の2015年から日米で野球教室を開催。

今回は1泊3日でニョーヨークへ!
到着したその日に野球を教わり翌朝帰国する弾丸スケジュール。

日本を発ち13時間後…
二宮  「やって来ましたニューヨークです。人が多いよ、すごく。」
スタッフ「松井さんと会うまでちょっとだけ時間ありますけど、何します?」
つかの間のニューヨーク自由時間。二宮がチョイスしたのは…WiFiのあるホテル

二宮がアメリカに上陸してから3時間半後の午後2時。
いよいよ、松井と初対面!

二宮「スゲェ本物だよー!野球を教えてくれるんですよね?」
松井「任せてください!」

まずは野球を習う前に、憧れの松井秀喜にあれこれ聞いてみよう!

二宮「今は主にどういったことをやられてるんですか?」
松井「ヤンキースのマイナーリーグの選手達にコーチしたり、
選手の情報をGMの方に報告したりとか」

現在「GM特別アドバイザー」という役職で打撃指導を行っている松井。
ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ選手も松井の愛弟子。
実績が全く無い時に打撃センスを開眼させ、翌年には52HRを記録し、
新人ながらホームラン王に輝いた。

二宮「監督にはひかれなかったんですか?」
松井「将来はまだ考えてないですけど、今はゆっくりしてます。」

 

二宮「ホームランの魅力は?」
松井「ベースをゆっくり一周できること。」

続いてはゴジラ松井の怪物伝説!

■高校時代、柵越えHRを連発。「松井瓦保険」が誕生した

→HRを打ちすぎて、近隣の家の屋根を破壊していたという松井。
→そのため、学校が保険に加入したという。

■高校2年生、パンツ1枚のイチローに呼び出しを食らう

→定期戦に行った際にイチローの高校の寮に泊まらせてもらった。
→イチローの後輩から「イチローさんが呼んでるから部屋に来てくれ」と呼び出しが。
行ってみるとパンツ1枚のイチローが。
→将来のことや対戦したピッチャーのことなどを話したという。

1993年。高校卒業後、長嶋監督のラブコールに応え巨人に入団。
ホームランバッターだらけのミレニアム打線4番として、
長嶋ジャイアンツ黄金期を支えた。
2003年。FA権を使いニューヨーク・ヤンキースに移籍。
すると球団史上初となるホームデビュー戦で満塁ホームランを放ち、全米の度肝を抜いた。
2009年のワールドシリーズでは、打率.615。3本のホームランを放ち世界一に貢献!
日本人初となるワールドシリーズMVPを獲得した。
引退した2013年には恩師・長嶋監督と共に国民栄誉賞を受賞。

いよいよ本題、野球少年二宮が松井秀喜の野球教室に入門!

二宮「うわーすげー!!」

舞台となるのはマンハッタンが一望できるヤンキースのマイナーチームの球場。
贅沢にもこのグラウンドでマンツーマンレッスン!
実は二宮には松井とのかけがえのない思い出が…

二宮「僕 実は昔、東京ドーム見に行った時に、「松井!松井!」って言ったら
松井さんが振り返ってボールを投げてくれたんですよ。
で、それを和也少年捕ってずっと持ってたっていう時があって」
松井「それは今日ここで再会する運命だったのかもしれないですね」

四半世紀の時を経て夢の野球教室プレイボール!

(キャッチボール開始)
二宮「ああすごい!こんな景色があるとは思ってなかったよ。」
13時間のフライト直後とは思えないイキイキとした野球少年。

続いては、全国の野球少年必見!「松井秀喜のバッティングレッスン」。
まずは素振り。
松井「ピッチングフォームと違って指摘したいことがありますね、やっぱりね」

■松井「手はリラックス、(右打ちの場合)右足の回転力で勢いをつける」

→「軸足回転打法」と呼ばれ、侍JAPANの4番筒香選手や、
ホームラン世界記録を持つバリー・ボンズなどが得意とする打法。
→打球に体重が加わり 飛距離を出すことができる。

続いてはトスバッティング

■松井「手はなるべく体から離れている方がいい。」

→ボールが当たるまでの距離を長くすることで、
スイングに勢いがつき飛距離アップにつながるという。

松井指導のもとフォームを改善し、いよいよ夢のホームランに挑む!
しかし、いい当たりを連発する二宮だが…
二宮「全然…緑しか越えない。ギリギリだよ!」

ここから距離を伸ばすにはどうすればいいかというと・・・
松井  「もっと食べて体力つけたら、もっと飛ぶようになると思いますね」
スタッフ「和也少年、死ぬほど体力ないんですよ」
二宮  「今回の改善点としては一回寝てから挑みたいってことですかね」

最後に二宮のもう一つの野望。
「世界的ホームランバッター松井秀喜を打ちとりたい」
勝負は3球。柵越えすれば松井の勝利。ここで筋力ゼロの二宮が奇跡を起こす!
特大ファウル後。ラストの3球目…

松井「あ、折れっちゃったかも!」
二宮「すげー!こんな簡単に折れんだ。俺の威力ってことですよね?」
松井「…そうそうそう」

松井にゴロを打たせ、見事、野望を達成!最後に…
二宮「松井さんにとって今後の目標は何でしょうか?」
松井「野球少年がもっと増えて欲しいですね。」

以上、「二宮和也の小っちゃな野望スペシャル」でした!

夢みたいなことが起こるんですね!

 



ABOUT ME
keroko
今日からジャニオタ!~好きな四字熟語『全国放送』~ 山口県在住のジャニオタです。地方に居ながら全力オタ活をおくっています。