今回は、SixTONESとSnowManがデビューするということでジャニーズJr.の3グループでJr.解体があるのかについて書いていこうと思います。
Jr.解体とは?
Jr.解体とは、ジャニオタ、特にJr.担の皆さんがすごく怖がっていることです。
これはHey!Say!JUMPがデビューするときに起こりました。
Hey!Say!JUMPのメンバーは元々、Ya-Ya-YahとJ.J.Express、Hey!Say!7のメンバーをバラバラにしてできたグループです。
『勇気100%』や『世界がひとつになるまで』などを出した、Ya-Ya-Yahや、山田涼介や伊野尾慧がいたJ.J.Express、そしてそのJ.J.Expressの中から選ばれたHey!Say!7。
当時のジャニーズJr.のグループでは、相当有名で、ジャニーズJr.を支えていたのはYa-Ya-Yahの薮宏太と八乙女光。
関東のジャニーズJr.をこのふたりだけでまとめていました。
Ya-Ya-Yahができた年は、滝沢くんがデビューした年でもあります。
そんな大切なジャニーズJr.を、2007年9月24日に横浜アリーナで行われた多くのJr.が集まったあの場所でデビューを発表します。
当時あの場所にいたJr.担の方々は、あの光景を『地獄絵図』だと言っています。
3つのグループから解体され、デビューもできないJr.たちは、どんな気持ちであの時のHey!Say!JUMPのメンバーを見ていたのか・・・。
そんなことが起こらないでほしいと、今回も大勢の人が東京ドームの様子を見ていました。
3グループが解体
HiHi Jetsの橋本くんが、未成年飲酒をしたと、デマであったものの噂を流され、デビューが後回しに。
しかし、事務所的には井上瑞稀くんなどをデビューさせたいはず。
そこで、オーラや華がある子たちだけでデビューさせればいい。
そんな考え方をするかもしれません。
そこでHiHi Jetsからは井上くん、髙橋優斗くんが、美少年からは浮所飛貴くん、藤井直樹くん、金指一世くん、佐藤龍我くんが、なにわ男子からは道枝駿佑くん。
藤井くん、井上くんを中心にグループを作りデビューします。
この話は、もしかしたらの話です。
きっと滝沢くんは、Jr.を解体しないと信じていますが。。
