Hey! Say! JUMP

Hey!Say!JUMPからグループ名変更?法律違反で活動禁止

 

こんにちは、オタ子です。

 

平成から年号が変わることによって、Hey!Say!JUMPというグループ名が法律違反になるのではないかと言われているので、今回は、どうなるのかを書いていこうと思います。

 

 



 

 

Hey!Say!JUMPは法律違反?

Hey!Say!JUMPというグループ名を聞くと、今の年号の平成。そんな平成が、今年の4月30日で変更となります。そこで、Hey!Say!JUMPというグループ名は法律違反では?と言われているんです。

 

グループ名の由来が「メンバー全員が平成生まれで、平成の時代を高くジャンプしていく」時には“平成JUMP”と誤記されることもあったりと、まさに平成という元号を反映した名称であることは明らかです。

 

それが今回の基準改定により、いわば違法状態になってしまうのではとファンが危ぶんでいるそうです。

 

 

 

平成を使っていないため大丈夫?

そのHey!Say!JUMPは2007年9月24日に結成が発表されて、同じ年の11月15日に商標を出願した。

問題なく登録されていて、これらの商標が今後、違法とされてしまうようなことはあるのか、ということに対してある記者がこう言っています。

「一つには日本には『法令不遡及の原則』があり、法令の効力が過去の出来事に及ぶことはないというのが大原則

そのため、すでに商標で成立しているHey!Say!JUMPが、今回の基準改定で無効になるようなことはありません。

そしてもう一つは、商標に元号を利用している場合でも、表記を変えたり他の単語を付け加えることで独自性が認定できれば、登録できるという規定です。

同グループでは平成を“Hey!Say!”という独自の表記に変えていますし、このグループ名を他の商品やサービスと混同することはありえないので、問題なく登録が受理されたのです」

 

特許庁では「特定の者の業務に係る商品又は役務であると認識できるに至っている場合」は登録が可能だとしていて、それに従うと「Hey!Say!JUMP」という名称は、ジャニーズ事務所所属の同グループを示す名称として明らかに区別できるので、問題はないんだそう。

 

元号+ありふれた単語の組み合わせだと、登録ができなかった可能性もあった。

 

グループ名の発表時にはいろいろと批判も浴びていたHey!Say!JUMP。しかし、その名称は入念に考えられた末に決まっていたみたいです。

 

 

 

 

ジャニーさんが、Hey!Say!JUMPというグループ名をつけたことから年号が変わることによって、ファンなどから心配されていますが、つけるときにジャニーさんが年号が変わることも含めて、計算していると思うので多分大丈夫だと思います。

 

今はアメリカ留学で岡本くんがいませんが、あと残りの平成も、新年号からの時代もHey!Say!JUMP全員活躍してほしいですね。



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keroko
今日からジャニオタ!~好きな四字熟語『全国放送』~ 山口県在住のジャニオタです。地方に居ながら全力オタ活をおくっています。