受験情報

下関商業高等学校2019入学定員は?推薦入学の選抜方法や受験日について

 

こんにちは、ケロ子です。朝から降っていた雨は、やみつつあります。天気予報によると雨が上がった明日頃から、気温が相当下がるみたいですよ(>_<)

寒さ対策をしておいた方がよさそうです!冬のコートもすぐ出せるように、とテレビの天気予報で言ってました(^^) 親切。

 

 

さて、受験生にとっては今からが正念場ですね。寒さにも負けず勉強ですね!今日は、今が旬、高校の推薦入試についてです。

 

下関市で唯一の商業高等学校、山口県立下関商業高等学校についてです!

 

 



 

 

下関商業高校も推薦枠がありますので、推薦要件(推薦資格)なども紹介したいと思います。

 

 

下関商業高等学校の入学定員は?

商業 130人
情報処理 30人

合計で160名の入学定員となります。

 

偏差値は、

商業 49
情報処理 52

 

 

 

過去の入試倍率は?

推薦入試の場合

学科 2018年度 2017年度 2016年度
商業 1.4 1.0 1.7
情報処理 1.0 1.0 0.8

 

一般入試の場合

学科 2018年度 2017年度 2016年度
商業 1.4 1.5 1.8
情報処理 1.1 1.5 1.1

 

情報処理科は頭が良い子が行くイメージです。

 

 

 

下関商業高校の求める生徒像と学校長が定める推薦要件

・求める生徒像

1)志望学科に関する基礎的な知識と技術を習得したいという明確な目的意識をもち、継続して努力することのできる生徒

2)自ら学ぼうとする自主性と他人を思いやる豊かな人間性をもち、常に感謝の気持ちを忘れない誠実で謙虚な生徒

3)基本的な生活習慣が身に付いている生徒

4)規律を守り、節度ある行動がとれる生徒

 

・高等学校長が定める推薦要件

商業高校生として、挨拶や身だしなみ、言葉遣いなど基本的なビジネスマナーを身に付けようとする姿勢がある生徒で、次のいずれかの要件を満たす者

[商業科]

1)学習意欲が高く、簿記会計や販売・サービス等のビジネス活動に興味・関心があり、その知識と技術を生かした大学進学・就職等の進路達成に意欲のある者

2)スポーツ活動、文化活動に優れた実績又は資質があり、入学後も活動が期待できる者

3)生徒会活動、学級活動、学校行事等において活発な活動をし、実績のある者

4)パソコン・ワープロ・英語など特定の資格を有する者

[情報処理科]

1)学習意欲が高く、情報技術やコンピュータの学習に興味・関心があり、その知識と技術を生かした大学進学・就職等の進路達成に意欲がある者

2)情報処理に関する高度な資格取得をめざす意欲のある者

3)スポーツ活動、文化活動に優れた実績又は資質があり、入学後も活動が期待できる者

4)生徒会活動、学級活動、学校行事等において活発な活動をし、実績のある者

5)パソコン・ワープロ・英語など特定の資格を有する者

ん?ワープロって、今どきないですよね?パソコンのワードのことですかね?

大学進学って言葉もありますが、学校説明会では、ほとんどが就職ですと言っていました。

資格取得の勉強はするが、大学進学するための学習時間は獲得していないようなことはおっしゃっていましたが、多分ですが、進学を早めに決めると、対策があるようです。

 

 

推薦入学の選抜方法は?

募集人員の40%(各学科とも)

商業 52名/130名
情報処理 12名/30名

合計64名(160名中)の推薦枠があります!

 

選抜方法は、面接のみです!

 

自己PRの練習が必要ですね!

↓こういったもので勉強しておくのが良さそう(^^)

 

↑首都圏版ですが(^^;

 

 

受験日(受検日)はいつ?

受験(受検)日も重要ですが、推薦入学の願書の提出も重要です!

提出しないと受けれないので、要チェック!です☆

推薦入学願書提出 受検 合格内定発表
12月20日(木) 2月7日(木) 2月15日(金)

多くの中学校は、推薦入学の希望を聞き、校内で会議にかけます。

 

推薦することが決まったら出願手続き願いを中学校に提出し、願書提出に至るわけです。

 

なので、受験は年明けの2月ですが、推薦入学を希望する場合は年内12月上旬からうごかなければいけません。

 




 

 

 

推薦してもらって、早々と進路が決まれば、本当に安心です(^^;

受験生本人も大変ですが、家族もヤキモキします(>_<)

 

 

同僚の息子さんが現在、下商の情報処理科に通っています。下商に行ったきっかけは、パソコンの勉強がしたかったからだそうです。

ですが、その息子さんも今高校3年生で、進路は就職ではなく大学進学を決めたそうです。

話を聞く限りでは、勉強がよくできる息子さんのようで、親御さんとしては大学進学を視野にいれて当時、普通高校をすすめたそうです。

ですが、パソコンがやりたい!ってことで本人が希望する下商の情報処理を受けたわけですが、やっぱり大学に行きたくなったのでしょうね。

 

下関商業高校はたくさんの資格が取れ、就職される子も多いですが、大学に進学される子も

毎年10%はいるそうです。(もっとかな?)と確か学校説明会の時に言っていたような・・・。

 

その同僚の息子さんは、推薦入試を先日受けたそうです。結果はまだみたいですが、親がドキドキよね~と毎日のように話しています。

気持ち、わかります(^^;

 

下商関連記事はこちら↓

下関商業高等学校の2019推薦枠と志願者数は?推薦入試志願倍率も!

 



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今日からジャニオタ!~好きな四字熟語『全国放送』~ 山口県在住のジャニオタです。地方に居ながら全力オタ活をおくっています。