こんにちは、ケロ子です。
いきなりですが、金子みすゞさんってご存知でしょうか。大正時代末期から昭和時代初期にかけて日本の童謡詩人として活躍した方です。
その金子みすゞさんの生誕の地でもあります、長門市仙崎で今年も花火大会が開催されます!
今回は、「第64回 ながと仙崎花火大会」についてお知らせします!
開催日
2018年7月22日(日)
多少の雨でしたら、開催されます。荒天の場合のみ、翌日の7月23日(月)に順延です。
場所:仙崎海岸通り一帯
花火の時間
【第一部】 20:00~20:45
【第二部】 21:00~21:15
打上数は約3,000発!
打上場所:仙崎湾
仙崎海岸通り(漁港近く)まで行くと、とても近くで花火を鑑賞できます!
駐車場情報
無料駐車場 1,300台
有料駐車場 620台
おととしまでは全て無料駐車場でしたが、昨年より会場近隣の駐車場は運営協力金として1台500円の駐車料金がかかるようになりました。
まずは、無料駐車場 1,300台ですが、
〇フジ長門店 900台
〇ルネッサながと 400台
があります。
会場から少し離れていますが、フジ長門店に関しては、随時運行の臨時バスが出ていて、会場まで連れて行ってくれます。
そして昨年より1台500円になった有料駐車場620台は以下となります。
〇仙崎小学校 260台
〇仙崎中学校 180台
〇大津緑洋高校 水産校舎 180台
駐車場位置図(pdf)はこちら。
私が以前行ったときは、一番広い駐車場のフジ長門店に駐車しました。早い時間ではなかったので、そこしか空いてなかったということもあります。
そしてそこから臨時バスで会場まで行きました。本当に随時運行しています。
帰りは、バスに乗るまでと駐車場を出るまでが混みました。
小さいお子様連れの方は、やはり、出来るだけ近くの駐車場を確保された方がよさそうです。
それから、JR仙崎駅もすぐそばにあります。
ですが、かなり混雑が予想されます。一般的には公共交通機関で、と言われますが、車の方がおススメ!と書いているサイトもありました。
私自身も、何度か行ったことがありますが、車でしか行ったことがありません。JRを利用される方は、学生さんが多い印象でした。
そして、屋台もでます!
会場周辺は一部交通規制があり、歩行者天国になります。そこに屋台が並びます!
日ごろは無数の漁火がゆらめく落ち着いた雰囲気の港町ですが、花火大会の日は一転します。港町はお祭りのようににぎわいます。
尺玉の打上げなど豪華な花火が総数約3000発打上げらます!すごく近くで鑑賞できるのも、このながと仙崎花火大会の特徴です!
その迫力を是非体験してみてはいかがでしょうか(^^)/
