歴史の町、山口県下関市で『下関歴史ウォーク』が毎年開催されています。
『時代を変えた維新発祥の地・下関を歩こう』をテーマに、高杉晋作 生誕180年記念大会として2019年は第17回めの開催となります。
ウォーキング初心者からベテラン愛好者、家族連れなど幅広い層の参加者が美しい景観と歴史のまち下関を存分に楽しめるコースがあります(^^♪
大会前日は城下町長府をガイド付きで巡る「せっかくウォーク」も開催されます☆遠方からの参加者も下関観光を楽しんでもらうことができます☆
今までの歴史の何一つ違っていても、今の世の中は違っていたのかもしれない、なんてことを考えながら、そして歴史を感じながら歩くことを楽しんでいただきたいです(^^)
今日はそんな山口県下関市で開催される「第17回 海峡のまち 下関歴史ウォーク」についてです!
開催日
開催日:2019年11月16日(土)~17日(日)
【発着点】オーヴィジョン海峡ゆめ広場
【受 付】8:00
【出発式】8:30
【ゴール】16:00(厳守)
●大会概要
今年は長州が生んだ稀代の幕末志士、高杉晋作の生誕180年。節目の年に彼を育み、激動の生涯を生き抜いた地、下関の史跡を巡ります。全国に誇る関門海峡の美しい景観も見どころの一つです。晩秋に彩られた下関を元気よく歩きましょう。発着点会場の海峡ゆめ広場では、「ふく鍋」販売などの物販催しを予定しています。
ふぐ鍋が食べれるんですね!寒くなってきたのでふぐは旬です(*^_^*) 美味しいに間違いないですよ~☆
申し込み方法
歴史ウオークのチラシに載っている払込取扱票に必要事項を記入の上、参加費を添えて郵便局でお申し込みください。
2019年10月20日(日)までに申し込むと「大会誌・山口新聞」にお名前を掲載いたします。掲載を希望されない方は払込取扱票所定欄に印をご記入ください。

チラシを持っていない場合は、郵便局の払込取扱票の通信欄に必要事項を記入して申し込みます。
※電話による申込みはありません。
※大会参加当日、受付に振込時の受領証(コピーでもOK)を提示します。
参加費
- 事前申し込み 2,000円 10月20日(日)までの申込み
- 当日申し込み 2,500円 10月21日(月)以降および当日申し込み
- 団体(20名以上) 1,600円 10月20日(日)までの申し込み
※参加費は2日間(各日1コースずつ選択)を通した金額で、1日参加のみでも同額になります。
※参加費はコースマップ、ゼッケン、大会誌、バッジ、傷害保険料が含まれています。
※中学生以下は無料で参加できます。保護者同伴が必要となります。
※下関市内の小学校5・6年生が学ぶ「郷土史学習」への協力として、同市内の小学校5・6年生の5kmコース(ガイド付)への参加に限り、事前申し込みの場合は同伴の保護者1人のみ参加費が500円となります(要学校名記載)。
※ 参加取り消しの場合、参加費の返却はありません。
コースは?
2日間とも、30㎞・20㎞・10㎞・5㎞があります。

おもしろいのは1日目と2日目のコースが違うところです。
「東流れ」「西流れ」となっていて、2日間とも歩く方は、両方とも楽しめます!
せっかくウォークについて
せっかくなので、大会前日は城下町長府をガイド付きで巡る「ぜっかくウォーク」にも参加してみてはいかがでしょうか(^^)
開催日:2019年11月15日(金)
集合場所:JR下関駅東口 エキマチ広場
時間:12:00~12:20(昼食を済ませて集合)
コース:幕末維新の歴史を秘めた城下町長府を巡るコース
申し込み:10月20日(日)までの事前申し込み限定
参加費:1,800円(バス・施設入館料・ガイド料込み)
大会前日に遠方からの参加者に下関の観光を楽しんでいただく「せっかくウォーク」が毎年企画されています。
今年は、城下町長府にある功山寺、長府毛利邸などを散策します。功山寺は紅葉が素晴らしいですよ☆
まとめ
高杉晋作生誕180年記念大会『第17回 海峡のまち下関歴史ウォーク』が開催されます。
発着点は利便性の良いJR下関駅から近い、オーヴィジョン海峡ゆめ広場です。コースは30㎞(健脚向)、20㎞、10㎞、5km(ガイド付き団体歩行)があります。初日は西流れ、二日目は東流れとなっています。
是非、時代を変えた維新発祥の地・下関を歩いてみませんか。
